令和2年夏の交通事故防止府民運動が7月21日より始まりました
夏の交通事故防止府民運動が7月21日より始まりました。
期間は7月21日より7月31日までの11日間です。
運動スローガンは
「 ゆずり合う ゆとりで走る 新時代 」
運動重点は4つです。
・子どもと高齢者の交通事故防止
・信号機のない横断歩道における歩行者優先の徹底
・自転車の安全利用の推進
・飲酒運転の根絶
運転する皆様お一人お一人が自覚をもってハンドルを握ってください。
信号機のない横断歩道では歩行者が優先です。
ですが、残念な事に京都府は横断歩道で一時停止をする車はわずか5%で、ワースト3位という民間の報告もありました。
6月の定例会・常任委員会で私も質問し、運転者への啓発の徹底をお願いしました。
運動週間でなくても、いつでも どこでも安全運転を心掛けてください。
令和2年夏の交通事故防止府民運動の実施について|京都府ホームページ
横断歩道で一時停止の車わずか5% 警察の摘発増加、京都はワースト3位|京都新聞